1000形・2000形 さようなら運転
さようなら運転当日の朝。まず、上永谷車両基地の様子を見てきました。 1000形と2000形が、並んで待機しています。 | ズームしてみました。1141Fが『臨時 60』、2161Fが『臨時 61』です。 2000の臨時幕が紙っぽい・・ |
最後の上永谷で出発を待ちます。 なぜか異様にS形ばっか留置されていますね・・ | 上永谷で留置されている車両達と、最後のひとときを過ごします。 |
車両が並んでいても、青色のゼブラカラーは目立ちます。 これも見納めです。 | 少し早めですが、上永谷駅に戻ることにしました。 しかしその時、予期もしていないことがおこりました。 車両基地の入口を通りかかる時、基地から何かが動く音が・・ |
何と、1141Fが先に出てきてしまったのです。 時間的に、明らかに早すぎます。先発は2000形のはず・・。 | 入れ替えかと思いましたが、進んでいる方向が出入庫線です。 洗車機を通過しています。 |
先に出た1000形の行き先がまったくわかりません。 取りあえず、上永谷駅へ向かって追っかけます。 | 信号待ちしている最中、一時停止していた1000形が動き出しました。 信号が変わり、交差点を渡って撮影・・。 低速で1番線に進んでいるようです。 |
一番手前側の1番線入線のため、ゼブラカラーがよく見えます。 やっぱゼブラカラーの方がいいです(;ω;) | 1番線停車中です。 ホーム上の人たちは、1000形の予期せぬ入線にあわてている様子・・ |
上永谷駅出口付近にて、上を見上げます。 こちらは1〜2号車・・。 | こちらは3〜6号車です。 1番線入線は最後でしょう・・。 |
急いで改札を抜け、1番ホームに直行しました。 発車待ちをしていますが、どこまで行くのでしょう・・。 | 初めて全面幕を間近で見ました。この『臨時』幕、紙には見えません。 臨時幕は、現在使われている幕には装備されておらず、 旧タイプの幕に装備されていました。その幕を残していたのでしょうか・・。 |
戸塚方面に発車していきました。 折り返しは、踊場か湘南台です。 | おそらく、上永谷3・4番ホーム先端が撮影スポットのため、 4番線へ入線する1000形を撮れるようにするためかと思います。 ファンに対するサービスかもしれませんね。 |
1000形が出発してまもなく、2000形が入線します。 こちらは、さようなら運転始発の3番線へ入線です。 | 停車しました。 |
13日の最終営業運転の時と同じアングルで・・ | 1号車側に移動する際に見つけました。 4号車だけ黒幕・・。他はすべて白幕です。ちなみに反対側も同じでした。 |
逆側に回りました。こちらからはポールが入ってしまいます。 | 3・4番線ホームに渡った時、丁度さようなら運転への乗車が始まりました。 1号車の3番ドアを開けて受付をします。 |
ここでゲスト登場! はまりん号です。 まだ車体がピカピカです。 | こちらは、2000形車内にあったポスター です。 2000形の紹介が書かれています。 |
先程とは逆側に行きました。すごい人です。 撮影している最中、4番線に回送通過のアナウンスが・・ | 1000形がもう戻ってきました。時間的に、踊場折り返しだったのでしょう。 物凄い低速で通過します。これもファンサービスなのでしょうか・・。 |
後追いです。2000形より前を走って、始発駅の関内へ向かいます。 | 1000形の後ろを追うように、私は後発に乗車。 2000形のゼブラカラー・・。(次のページ↓ をクリック!) |