長電レポ さよならスイッチバック編
湯田中踏切前より、志賀高原方面を眺めます。 いや〜しかし、あっづぅぅぅ | 湯田中駅構内の様子です。 地方の私鉄ならではの雰囲気が漂います。 |
くるっと回れ右します。この先には複線の引き込み線があります。 ちなみに、1927年製のクロレウスカ製鉄所(ポーランド)で作られた 古いレールがあるそうです。この製鉄所製のレールが輸入されたのは 1926〜27年であるため、大変貴重なものです。 | 『3』という表記がありますね。 スイッチバックの際、先頭がここまで来ることを意味します。 |
のどかですねぇ〜。 こういう情景大好きです。 | 駅構内を再度・・。 1番線は現在使われていません。(臨時で使う時があるとか・・) |
そうこうしているうちに、踏切が鳴り出しました。 遮断機が下りてきます。 | なかなか来ません。あづいあづい・・。 |
ギギギと音をたてて入線してきました。 案外速度があります。 | 突然、踏切に人が集まってきました。 目的はもちろん『スイッチバック』です。 |
停止位置を通り越して踏切に進入します。 | 絶妙な音をたてて目の前を通過します。 そしてブレーキがかかります。 |
カンカンと鳴り響く中、踏切上に停車しました。 本当にまたいでいます。 | ちょうど今、反対側でポイントが切り替わっています。 |
バックオ〜ライ! | 踏切を逆戻りし、ホームに停車します。 |
完全に止まる前に、遮断機が上がりました。 | というわけで、スイッチバック終了です。 ご当地の曲「山ノ内音頭」がホームに流れます。 |
ホーム端より。無くなる踏切を眺めます。 | 車内からみた踏切です。 |
湯田中出発時もスイッチバックします。 踏切の上で止まっている最中・・。 | 車掌さんがブザーを鳴らし、笛をふいて出発です。 |
スイッチバックをする原因となっているポイントを通過します。 | 湯田中とおわかれです。 |
単線に戻り、長い急坂を下り始めます。 | 次に来れるのは来年でしょうか・・。 |