1000形・2000形最終営業運転
13日、とうとうこの日がやってきてしまいました。 当日の早朝は、上永谷で13ゥの2161Fの出庫を待機・・。 手が悴み始めたころ、クロスポイントが切り替わりました。 | 2161F出庫です。営業運転としての出庫は最後です。 |
上永谷駅3番線に入線です。 ラッシュ時ということもあって、始発のこの列車を待つ人がたくさんいます。 | 停車しました。 弱い朝日が差し込んで、2000形の前面を照らします。 |
最後の営業運転に臨みます。 東の空が先程よりも明るくなってきました。 | 2番線端っこより撮影。 うまい具合に顔にポールが入りませんね・・。 |
一通り撮影を終えた後、2000形の惜別乗車を兼ねて弘明寺へ・・ | 2000形のチョッパ音を耳に残した後は、弘明寺より1141Fに乗車。 そのまま湘南台へ直行しました。湘南台最後の入線です。 |
1000・2000形の湘南台への入線は、わずか7年弱の間でした。 | その後、反対側の先発に乗って三ッ沢下町へ。 当時では珍しいNATM工法で作ったドーム型であるのが特徴です。 ここで、あざみ野から折り返してきた2000形を撮影。 しかし、まだ他にも目的はあります。 |
実は、1000・2000がここですれ違うのです。 弘明寺から乗った1000形車内で気づきました^^; | シャッターが追い付きません(泣) |
その後は、1000形に再乗車してあざみ野へ行きました。 上永谷行きでの最終ターンとなります。 | 上永谷幕も見納めです。 |
横浜へ向かうお客さんをたくさん乗せ、発車を待ちます。 | プルルルルルルルルーーと発車ベルが鳴り響き、ドアが閉まりました。 あざみ野1番線からの発車はラストです。 |
一気に加速して、上永谷へ向かっていきます。 | あざみ野に別れを告げ、大きなポイント通過音を上げて去っていきました。 あとは、さようなら運転のみです・・・ |