伊勢佐木長者町行き


終夜運転でなぜか運転された、伊勢佐木長者町行きのレポです。
うん十年ぶりという程の、非常に珍しいものとなりました。

262B列車、伊勢佐木長者町行きです。
前面LED幕も、とても窮屈な印象があります。
側面幕です。
キツキツではありますが、車内LEDとほぼ同じ雰囲気であるため、
あまり違和感は感じられず・・。案外普通です。
車内LEDによる、長者町行きのスクロール。
文字数が目一杯なため、こんな感じになります。
『次は 伊勢佐木長者町』 終点の赤文字がありません。
さすがは、最長駅名・・。終点の2文字が入らないのでしょう。
下段の『お忘れ物・・』が、終点である唯一の証です。
到着後のLED表示機です。
このときは、しっかりと終点の赤文字が入っています。
到着後スグに回送幕に・・。幕撮れなかったorz
この後、湘南台側の渡り線の先へ移動しました。
渡り線の向こうへ停車し、折り返しの準備中です。
線形が曲がっているため、上りホームから見ることが出来ます。
折り返し準備完了!
何年振りでしょうか・・。長者町の渡り線を渡ります。
横浜市営地下鉄では、最古の渡り線(かつてはクロスポイント)です。
ゆっくりと、上りホームに進入します。
ヘッド&テールの、ダブル点灯です。
無事に2番線に到着です。
この後、あざみ野幕&テール消灯し、3:22に出発しました。
深夜ならではのおまけ!
幻のホーム、関内駅3番線に停泊中の3401Fです。
翌日の34ゥに充当します。(平日・土休日共通)

  

終夜運転という前代未聞の試みのなか、伊勢佐木長者町行きまでもあったことは
非常に珍しいものであったと思われます。
利用者数は何とも言えませんが、来年以降も是非続けてもらいたいと思っています。

 

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