はまりんフェスタ2006
階段を上がると、まず見えたのは3591F(S形)です。 元2221Fの部品を流用しています。 | つづいて3431F(R形)です。 見にくいですが、5号車よりの台車に塗油器があります。 |
1016・・・・何と第1編成トップナンバー編成です! 噂どおり、新羽車両基地内で保存されていました。 | 運転台が公開されていました。 入り口階段から行列ができています。 |
開業当時の3両編成に組みなおされています。 34年前のまさに今日、飾られたこの編成含む7編成で開通しました。 | 1016真ん中のドアだけ、ステッカーも無くとても綺麗です。 これは、11月にあった訓練で使用された際に、ここのドアを 切断したため、新しいものに取り換えられました。 ドア真ん中のレール(?)が塗装されおらず、むき出しです。 |
よく見ると、ATCの入った箱やブレーキ制御装置が新品になっています。 今後を見据えてでしょうか・・ | 基地の人によると、この1011Fは基地内で保存されるそうです。 保存されると聞いて嬉しいばかりです。 |
所変わって、外に出ました。 さようなら運転をした1141F・2161Fが展示されていました。 | 最後の並びです。間が空いているのが少し気になりますね・・。 |
こちらは1141F。 | こちらは2161F。 てか、ここは逆光がヒドすぎ・・。 |
少し右に移動しました。 編成の奥まで見ることができます。 | こちらは移動してもあまり変わりませんね・・。 1141Fがいるため、やむをえません。 |
1000形の側面です。 よく、京王3000系の窓の配置と似ていると言われます。 | 2000形の側面です。 軽量ステンレスの車体が仇となり、かなりヘタってきているそうです。 |
ゼブラカラーがよく見渡せます。 まだ使えそうに見えるため、残念なばかりです。 | ボードともに記念写真風・・。 |
「威風堂々」と題を付けてみたり・・ | 局の人が言うには、2161Fの先頭車1両の保存を検討中だそうです。 先頭1両だけででも、今後再会できたら嬉しいですね・・。 |
おまけ! 夜中にせっせとはたらく検測車です。 その他モーターカー達も。 |