10000形観察


先日搬入された10000形。センター北駅ホームに止まっていたので、観察してみました。

車外の様子
2番線に10021Fが止まっていました。
ガラス越しですが、目の前にあります。
まずは側面カラーリング&車番です。
東武50050に似たつくりです。
側面窓です。かなり大きな印象を得ます。
なかなか見られなかったパンタグラフです。
折りたたんでいたので横からは分かりませんでした。
拡大してみます。
架線がかなり低いです。
柱が邪魔していますが、屋根全体です。
クーラーが見えます。
ここから、床下機器を見て回ります。
まずは台車です。
こちらはコンプレッサーでしょうか。前より側にくっついています。
これが注目のVVVFでしょうか。パンタ付きM車なので多分そうかと・・
何処製だか分かりませんが、おそらく三菱製ではないでしょうか。
と思ったら、中間車のほうにもVVVFらしき機器が付いています。
この中間車もM車なので、4両すべてM車ということですね。
ブレーキ制御装置です。
従来と同じものと見られます。
妻面のプレートがあるところです。
車番以外は、真っ白でした。
車内の様子
まずは座席付近の様子。
交通局のイメージ図通りのデザインです。
同じく座席端の様子。
続いて、ドアーを中心においた様子です。
同じく反対側・・
注目点の液晶案内表示機が見えます。
ズームしてみました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
暗いですが、ドアー左右上部に2つあるのがわかります。
画像をクリックすると大きく表示されます。
見にくいですが、運転台です。
ハイテクそうな感じですね・・。
お粗末な絵ですが、お許し下さい。
おそらくこんな感じの構図の運転台だと思われます。

 

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